こんなとき、どんな色
  どんな色のアクセサリーや洋服を選ぼうかと迷ったら、
  その日の気分に合わせてみるのはいかがでしょうか。
  参考程度に読んでみてください。
  実はカラーコーディネーターの資格を持っている店長でした。
  
  
  落ち込んでいるとき、元気になりたいときは、赤
  心臓の鼓動を速め、血圧を高め、男性ホルモンの分泌を促す働きがあることが知られています。
   落ち込んでいる時は赤を使って元気を回復させましょう。 
  
  今までの自分にさよならしたいときは、オレンジ
  新しい一歩を踏み出したいときにお勧め。社交的な印象を与えます。
  明るさ、親しみやすさ、若々しさ、新鮮さといったイメージを、爽やかに表現できる色です。
  
  恋で悩んでいるとき、お目当ての異性に会うときは、ピンク
  守ってあげたいと思わせる色です。
  相手に好意的な印象を与えるので、初めて参加する集まりなどにも効果的です。
  
  精神的なストレスがたまっているときは、紫
  細胞の中の光回復酵素を刺激し、遺伝子の損傷を直す働きがあることもしられています。
  悲しみから立ち直りたいとき、アイデアを出さなくてはいけないときにも効果的です。
  
  いやされたいとき、相手を落ち着かせたいときは、緑
  人に調和やバランスを感じさせます。気分をリラックスさせます。
  身に付けている本人の気持ちが安らぐだけでなく、相手にも、バランスをとろうとする心理が働くので、
  お互いの関係が穏やかになります。いらいらしたら植物の緑を見るのも効果的です。
  
  落ち着きたいときには、青
  医学的には、血圧を下げ脈拍を少なくする効用があるそうです。眠れない時には、青のパジャマで眠るとよいとか。
  実際に不眠症治療にも用いられる色です。興奮状態から落ち着きへと変えてくれる色です。
  プレッシャーに負けたくないときにも効果的です。
  
  目標に向かって進みたいときには、白
  平和、純粋、清浄、無垢、純潔、潔癖を表す色ですが、精神的に迷いを捨て、ストレスをとってくれます。
  今までの執着心を捨てたいときにも効果的です。
  
  
  ちなみに2002年の風水のラッキーカラーはゴールド、ピンク、ベージュだそうで、
  持ち歩く物をこの色にするとよいそうです。
  サブラッキーカラーは赤、黄色だそうです。